02.21 だらだら

ハルヒちゃんとちゅるやさん、もう三話目が。
早い。……このまま消失話も出来ていたらいいな、驚愕も…！と思わずには居られません。
ハルヒちゃんでもちゅるやさんでも結構古泉が出てよかったです。代わりにちゅるやさんではキョンがあまり喋ってなかったですが、どうにもちゅるやさんのキョンは声が艶っぽいというかエロいというか。萌えちゃいます。
ちゅるやさんのあの力の抜け具合がいいですね。－－みたいな目が何か段々と妙な魅力を持っているように見えてきました。
ちゅるやさんのハルヒのあのポーズが気になります。

二冊目（というか、布教用？　保存用？）のハルヒ、動揺と憤慨を買いました。
やっぱり猫どこの古泉が可愛らしすぎて萌えました。猫どこのキョンもすごいデレてるように見えたのは、気のせいではないと思いたいです。
しかし猫どこ、未だに「猫が二匹とも居なかった？　時間があるのか？」と頭がこんがらがります。みくるちゃんが何にひっかかったのか、何となく解るようで解らない。もう一度読んでじっくり考えてみたいところです。

続きにうだうだした萌えの話
定期的に書かないと、どーんと爆発しそうになる。
SSで表現するのが一番なのですが、私個人の妙な方向性の見解なので、盛り込めない。
もうちょっと見つめなおさなきゃ！と思いもするのにやめられず困ったものです。

キスとか萌えだなーと……最初は触れる程度だったのが、ぐっと顔近づけて押し付けるというか、そういう勢いのが萌えです。我慢ならねえ！とそんな勢いが大事です。
あと抱きしめるのが好きです。相手が痛いと思うくらいに、ぎゅうっと抱きしめているのが萌えです。掻き抱くとか、もうそれだけでもうヤバイくらいにキュンと萌えます。
なんというかムラムラの果てに足りなくなって（ムラムラというより愛しさが増しすぎて）乱暴に走っちゃうのが好きなのかも知れません。
けれど、相手も「そうしているのは好きだから」と解っているのが萌え。
古泉がキョンに、というのでもキョンが古泉に、というのも大変萌えです。というか最近はもうそれしか考えてません。あの二人の微妙な繋がりがすごい萌えるのです。脆いんだか硬いんだかの絆でありつつ、なのにお互い解っているようなわかっていないような、危うさがすごく好きです。

原作古泉が今自分内ですごくすごく、もうどうしようもないくらいに存在感を増してきてこの古泉をどうしてくれようかと。自分の中で、確固たるイメージがつかめたというわけではないんですが、なんだかものすごい色々と考えさせてくれるのです。古泉から見たSOS団は？とか、SOS団の団員一人ひとりは？とか。機関として、とか超能力者として、だけじゃなく古泉という人間から見たらどう映ってるのだろう…？と考え出すと、何時間でもいけそうです。
キョンは「三人が色々とあるのはわかるけど、団としては変な事ありつつも、そういうのは抜きで皆と居たい」という気持ちが強い気がします。
そういう、狡いんだけども優しい気持ちというか、思いやりというか、個人（他の４人）を尊重するような考え方がすごくいいなあと思うのです。
古泉に対しちょっと冷たいなーと思うこともあったのですが、ここ数日考えたり読み返したりした結果、「腫れ物に触るような扱いの方がお互い嫌だろうし、このくらいの方がいいのかもなあ」と思いました。深刻になりすぎたくない、出来れば知らないフリで居たい…とかそういう。
私の願望コミですけど。
アニメ古泉は割とまだ演技の割合が高いままなので、あるであろう二期でそれが徐々にはがれていくさまをじっくり見たいです。キョンにはがされる古泉を！

この二人、本当にすごい微妙なんですよね。
何かのきっかけで仲良くもなれそうだし、駄目になっちゃいそうでもある。
結局お互いがどれだけ素直になれるかという事、人を思いやることが出来るかというに尽きる気がします。
ナアナアで居るのは、少なくともキョンは嫌っぽい気がします。
表面上の仲良し団というのは多分嫌じゃないかなーと。嘘っぽいとかまんま嘘とか、嫌いだと思うのです。
暴いておやりよキョン！
友情的な意味でも、妄想的な意味でも、もっとつっこんでいってしまって欲しいなーと。
お互いのためにも。
長門の親玉に対して怒ったように、各々の背景にあるものをゆるがせれるのはキョンしかいないんじゃないのかな。だから鍵なのかなと思ったりもします。
危うい均衡の関係が本当大好きです。